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2026年 初春号

初春の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。

本年もこのエマナックニュースにて、皆さま方へ新春のご挨拶をさせていただきます。

まず初めに、お客様のご愛顧並びにスタッフの働きにより、このように新しい年を迎えられたことを心より感謝しております。

 

■「完全なる週休2日制」を達成するための設備投資

現在、エマナックグループでは熱処理連続炉の入れ替えプロジェクトを着々と進めております。

3年前は八潮工場の連続炉を入れ替え、昨年は杉戸工場の1号炉も入れ替えが完了しました。

この毎年進めている連続炉の入れ替えという大規模な設備投資は、「完全なる週休2日制(土日非稼働)」を確立し「年間休日数120日」を達成する社内体制を構築するためです。

従来タイプの連続炉は、炉の立ち上げにほぼ丸1日、降温にも半日を要しました。そのため、これまでは年末年始、ゴールデンウイーク、夏季休暇の年3回しか炉を停止できませんでした。

しかし、新しい連続炉では、この立ち上げと降温を各々半分の時間で行うことが可能となります。これにより、毎週末に炉を停止するという、以前は不可能だった運用が実現可能になります。

2026年である本年には、引き続き杉戸工場の2号炉もこの新しい炉に入れ替える計画であり、「完全なる週休2日制」を設備面から強力に推進してまいります。

 

■ ベトナム人スタッフの活躍

昨年のエマナックニュースでも触れましたが、ベトナム人スタッフの活用が順調に進んでいます。

2024年に5人、2025年は4人と、これまで合計9名のスタッフが精力的に働いています。

彼らは技能実習生ではなく、就労ビザを取得し、永住目的で来日し入社してくれた仲間です。

実際に彼らのうち一人は今年、故郷のベトナム人女性と結婚し配偶者とともに日本で生活する予定だと聞いています。他にも家族を呼びたいという気持ちのスタッフがおり、そのような姿を見ると私個人としても嬉しい限りです。

会社として、彼らの活躍を引き続きサポートしてまいります。

さらに、2025年11月には私自身が現地ベトナムでの面接を実施し、新たに6名に内定を出しました。2026年春の来日を今から心待ちにしています。

 

■ 八潮工場リバイバルプランの進展

八潮工場においても、大きな進展がありました。

八潮工場は冒頭でも紹介したとおり、新しい連続炉への全面的な入れ替えと古い連続炉の撤去作業を進めてまいりました。

昨年は、購入していた隣接する土地・建物を有効活用すべくリノベーションを行いました。さらに、極小ねじ用の小型炉の移設を完了しました。

これにより、当初の計画以上のリバイバルプランが完了することになり、生産体制がより強固なものとなることを確信しています。

 

■ 「良い会社」の次へ:スタッフと共に考える「強い会社」の定義

さて、昨年は個人レベルで深く考えさせられる問いかけがありました。

ある方から「腹心の部下をどうやって持てたのか」というご質問をいただいたのです。

確かに片腕と呼べる部下に恵まれています。しかし、「どうやって片腕となる役員を育てたのか」を、今まで真剣に考えたことがなかったため、答えを探すのに苦慮しました。

色々と思考を巡らせた結果、ただ一つはっきりと言えることは、一貫して「シンプルに正直に、自分の考え、思いを率直に言葉にして、時には自分の喜怒哀楽をストレートに伝え続けたのが良かった」という確信です。

これからもこの考えを大切にし、スタッフに接し続けてまいります。

また、もう一つ昨年後半から思考中の問いがあります。それは、「強い会社とは何か」という問いです。

私は以前から、「良い会社は儲かる」という考えで会社を経営してきました。そして今、エマナックグループは「良い会社」になっているという自負があります。

その次のステップとして、「“強い会社で”良い会社はもっと儲かる」と考えるようになりました。

この問いは、社長である私1人で答えを出すものではなく、役員、管理職スタッフ全員に投げかけています。

彼らからどのような答えが返って来るのか、今から非常に楽しみにしています。

この問いの答えについては、来年のエマナックニュースでお伝えしますので、楽しみにお待ちください。

 

■ 2026年もエマナックグループをよろしくお願いします!

2026年はさらに活動を活発化させ、エマナックグループの成長と発展に尽力したいと思います。

本年もエマナックグループをよろしくお願い申し上げます!